子供はキャンプで成長する。

山形県産木のブロックMOKULOCK
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こんにちは。

一年でもっともキャンプが気持ちいい季節に入り、ソワソワが止まらない。

シーズン中は「キャンプは仕事」という理解を奥様に求め、生後2ヶ月の娘と奥様を止む無く留守番させ、友人(同志)と友人の子供達で仕事(キャンプ)に向かうわけです。

（理解ある家族に感謝してます！）

以前は気の合う仲間たちだけでキャンプしてきましたが、そこに子供が入ると、また別物になります。

もちろん外は家の中と違って危険がいっぱいです。

でも、これは最高の遊び場。

テントを立てるにしても、風の向き、ロープを張る方向、ペグの向き、などは全て理由がある。

それを理解して経験していく子供はたくましく、頭で考えながら行動できていくんだろうなと感じます。

もちろん、初めはハンマーでなんでも叩くことが楽しかったりですが、自分の指を叩いたり痛い思いや、危ない経験をして、やってはいけない行動も身につきます。

いつも一緒に行くキャンプ仲間(5才)は今年から焚き火もいじるようになりました。

松ぼっくりや、小枝を集めて、火のつけ方、空気の入れ方を大人たちから学び、火がついてからはジッと火の番をやってくれます。

もちろん小さな火傷も経験して、水ぶくれができてしまったら、次は熱いと思ったらすぐ冷やす事も覚え、経験から成長してます。

後ろ姿がたくましく見える時もあります。

いっちょまえに自分のお菓子を炙ったりして食べてる姿を見ると笑えます。

自分の好奇心を解放してしまえば、息する暇も無いほどアレもコレもやってみたい、感じてみたい世界。

野外でのもくロックも、いつもとは違う遊びが出来そう！

たくさんの経験をして成長できるチャンスを与えていくのも大人の役目ですね。

天然素材を削っただけで、接着剤や着色料も一切使ってないので外で遊ぶ事もオススメです！(万が一落としてきても自然に還ります）

水で濡れたり、湿度で木が膨張してキツくなるのも経験として感じてみてはいかがですか？

野外で使える木のブロック！

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